なぜ「グルテンフリー × フランス菓子」なのか?
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ALA事務局です。
「グルテンフリーフランス菓子コース Step1」 について、
今回はレッスンを開発した冨田先生とALAの想いをご紹介します♡
グルテンフリーという言葉が、身近になってきた今。
それでもなお、「米粉のお菓子」に対して、こんな印象を持たれることは少なくありません。
* なんとなく重たい
* パサつく
* フランス菓子の繊細さとは別物
実際、
「身体にやさしいのは分かるけれど、わざわざ選ばなくてもいい」
そう感じてきた方も多いのではないでしょうか。
米粉やグルテンフリー菓子が、広げてきた可能性
ALAではこれまで、
米粉やさまざまなグルテンフリー素材を使ったレシピを数多く発信してきました。
「グルテンフリーでも、こんなに美味しい」
「制限があっても、表現はできる」
その可能性は、すでに多くの実績として積み上がっています。
一方で、フランス菓子には
もう一つ、特有の世界があります。
空気を含んだ軽さ
繊細な口どけ
温度変化による食感の設計
構造としての完成度
これは、
「美味しい」「かわいい」という軸とは
また別の次元で組み立てられてきたもの。
だからこそ、
グルテンフリーでフランス菓子を作るということは、
これまでの成功体験を否定することではなく、
“新しい設計に踏み込むこと”だったのです。

冨田先生が目指したもの
――フランス菓子の美しさと構造
フランス菓子の魅力は、
バターや小麦そのものではなく、
構造の美しさにあります。
なぜ、この配合なのか
なぜ、この順番で作るのか
なぜ、この食感になるのか
冨田先生が向き合ってきたのは、
材料を変えることではなく、構造を理解し直すこと。
「グルテンがないなら、
グルテンに頼らない構造を一から組み立てればいい」
その発想から生まれたレシピは、
“グルテンフリーだから”ではなく、
“フランス菓子として美しいかどうか”を基準に作られています。
しっとり感。
軽さ。
口どけ。
そして、見た目の完成度。
グルテンに頼らず、
それでもフランス菓子として美しく成立させる。
その問いに、理論と経験で向き合い続けた結果が、
今回のレッスンに詰め込まれています。
ALAが大切にしてきたこと
それは、
「感覚ではなく、理論でお菓子を作る」
「誰が作っても、同じクオリティを再現できる」
という考え方です。
今回のグルテンフリーフランス菓子コースは、
その延長線上に生まれました。
グルテンフリーでも
特別な才能がなくても
教室や仕事につなげられるレベルまで
“フランス菓子として成立する技術”を、
きちんと学べるコースです。
グルテンフリーは、
「制限」ではなく「新しい表現」。
そう胸を張って言える選択肢を、
これから学ぶ方、教える方、そして食べる方へ届けたい。
そんな想いが、このコースには込められています。